『フランチャイズ球団と札幌ドーム』
平成13年6月2日、国内5番目の本格的大規模ドームとして誕生し、早いもので3年目を迎えております。
最大の特徴は、世界で初めて天然芝のサッカーと、人工芝の野球の両立を可能にした多目的ドームであり、天候にかかわらず1年を通じてスポーツ観戦が楽しめるドームは、積雪寒冷地である北海道民にとって、永年の夢でありました。
イベント来場者に展望台などの観光来場者も合わせますと、開業以来400万人を超えるお客様が足を運んで下さいました。
そして来年、2004年からはいよいよ日本ハムファイターズが移転し、これもまた世界で初めてプロ野球とプロサッカーの両フランチャイズ球団をもつ球場(ドーム)となります。
11年前の平成4年に行われました札幌市のワールドカップ開催地への正式立候補により転機を迎え、当初はワールドカップに対応したサッカー専用競技場として計画しておりました。
平成6年、経済界から「1年を通じて活用できる多目的ドームとして、様々なイベントに使える施設にした方が、ワールドカップ後の有効活用につながるのではないか」という提案がなされ
ドーム化を決定。当時はフランチャイズ球団として、コンサドーレ札幌の試合が見込まれたが、他ドームのような年間60試合以上の開催が見込めるプロ野球球団はなく、将来来的なドーム安定経営の鍵は、プロ野球フランチャイズ球団誘致であることは明らかでございました。
平成10年10月、札幌市が55%を出資し、株式会社札幌ドーム設立。ドーム経営にノウハウをもつ様々な民間企業からの人材を確保。開業前から
