
4RC(札幌真駒内・札幌清田・札幌大通公園・札幌幌南)合同例会 『ガバナー公式訪問』 |
例会プログラム 2003年8月22日
RI第2510地区ガバナー 佐藤 秀雄
ただ今ご紹介にあずかりました、佐藤でございます。今日お見えの遠藤パストガバナー年度に、ガバナー補佐を務めさせていただいて、その年に随分この会場を訪れましたので、懐かしく感じております。まさかガバナーとしてこの演壇に立つとは夢にも思っておりませんでした。
今年の初めにアナハイムの国際協議会に出席し研修を受けて参りました。
今年度は、ナイジェリアのマジィアベ氏がRI会長です。アフリカから初めてのRI会長選出ということで、地元ではもろ手を上げて支援しているようです。
残念だったのは、国際会議中いつもご一緒に出席しておられましたRI会長のご夫人が、5月に脳梗塞で倒れ、6月にお亡くなりになられました。ちょうど、ブリスベーンの国際大会時は危篤状態が続いておられたことと思いますが、参加者の私たちには帰国後知らされただけでした。壇上で指揮をとっておられたマジィアベ氏を思うと、本当にお気の毒であり残念でたまりませんでした。また、地元のボランティア活動に熱心だったご夫人を失ったことは大きな損失といえるでしょう。
RIテーマは“手を貸そう”です。大きなテーマであると思いますが、先ほどの会長・幹事懇談会において、各クラブ会長さんには、テーマに沿った活動計画を作成されており、感謝申し上げます。
本日は、皆様に2点お話し申し上げ、ご協力をお願いしたいと思います。ロータリー財団の年次寄付ならびにポリオプラスについてです。
2週間ほど前に、RI会長より“非常事態宣言”という文書が届きました。財団は現在枯渇状態にあります。収入を支出が上回り、RI理事会は350万ドルを運用基金から取り崩すことを決めました。そして一人年間平均100ドルを2005年までお願いしたいというものです。
このような状況下でなんとか皆さんのご理解を得て、財団寄付のお願いをしたいというのがRIの考え方ですが、それだけでは、集まらないと私は思っております。
私たちが出した浄財が、どういうところに配分されて使われているのかということを、もっと具体的に知らしめるべきであろうと感じます。やはり皆さんが理解して喜んで寄付していただかないとなかなか目標は達成できないと思います。各クラブには財団委員長さんがおられますので、この辺のお話しを例会にて年に何度かしていただきたいと思っております。
次にポリオプラスですが、1985年にRIは2000年までにポリオを撲滅させる計画を立てました。そして2005年のロータリー100周年までに完全に根絶し“消滅宣言”をする予定でした。しかしその目処が立たず、新たに世界で10億ドル集める決議をし、うち6億は各国政府、4億は民間団体が受け持つことになりました。その内20%をロータリーで集めることになり日本のロータリーは1600万ドル目標となった訳です。従いまして、前年度から次年度までの3年間で、一人あたり年間50ドルの協力をお願いしたいのです。
お金のお話ばかりで恐縮ですが、よろしくお願い申し上げ卓話とさせていただきます。
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